色黒さん朗報!コロナ禍の外出自粛で美白に?

美白が主流となってずいぶん経ちますが、美白化粧品だけではどうにもならないことがあります。

もともと地黒の私には、夏は憂鬱な季節。冬でも日焼け止めは欠かさず塗り、3月くらいからは本格的なUVケアをしているのですが、5月のGW明けには「海に行った?」と聞かれるくらい日に焼けやすく、元に戻りにくい肌質なのです。私は文化部出身でで運動音痴なのですが、初対面の人には「スポーツしてるでしょ」と言われたり、体育会系のノリで話しかけられたりと、見た目と中身のギャップに戸惑われることも多くあります。

何より困るのは、ファンデーションです。薬局で売られているファンデーションのカラーバリエーションは、ライトオークル(明るい肌色)とオークル(自然な肌色)の2種類が一般的です。冬場ですらオークルを使っているのに、日に焼けると白浮きしてしまい、肌色に合うファンデーションを探すのに苦労します。だから夏はファンデーション難民。晩夏は透明なフィニッシュパウダーでごまかしています。デパコスは種類たくさんあるよという声が聞こえそうですが、普段からプチプラメイクの私には非常に敷居が高いのです。海外の薬局に立ち寄った際には10種類以上のカラーバリエーションが常設であり、ニーズの多様さとその懐の深さに大変驚きました。

しかし、今年はコロナの影響で在宅勤務・不要な外出自粛のおかげか、毎年この季節にはすっかり小麦肌な肌が、まだ焼けずにいるのです。これから感染も落ち着き、外出自粛も緩和されそうですが、今後この肌をどのように維持していくかがもっぱらの課題です。

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